バースデーディナー!!折角良いホテルに泊まるのだから良いもの食べたい!!!♡
美味しいもの食べたいー!!!( ^ω^ )
となりtantan夫婦は嵐山でこちらを予約。
嵐山のレストランMITATE
住宅街の中にひっそりと佇むこちらのお店。
言われなければ、うっかり通り過ぎてしまいそうww
1ヶ月程前にランチの予約電話をしましたが、既に満席とのこと。
ディナーを予約しました。
事前にコースを予約。
シャトーブリアン付きの1万円のコースにしました♡
通されたのは2階の個室。
(1階にも個室があります)
まずはドリンクを選びます。
ドリンクメニューの一部はこちら。
tantanは白桃ジュース700円をオーダー♡
こちらで使用されているお皿は、小川宣之氏とシェフ見舘氏が考案したお皿を多く使用しています。
まずは、フォアグラプリン♡
フォアグラが入った黒い升がぴったりはまるように、お皿に穴があいています。
お味はめちゃうまです♡
フォアグラの匂いがふんわり香る滑らかプリン♡
上にごぼうのムースがかかっていて超クリーミー♡
出だしから期待できそう( ^ω^ )♡
お次は風呂敷に包まれてお弁当みたいなのが出てきましたw
そして持ち手の所に何やら手紙がww
ここで今回のコースのメインテーマと
お料理のご案内のお手紙を受け取れます♡
今回のテーマは「苔めぐり」。
風呂敷を開いてみると、、、
何とステキなお造り様♡
上からマグロ、鯛の昆布締め、金目鯛です。
一つ一つ美味しいし、味付けが異なりうんまっ!!!
お次はこちら。
あまり印象に残っていませんが、器がとても面白い。
こちらのアート的な器に入って出てきます。
お次はこちら!!これは美味しかった!!!
そして満足度が高くボリュームもあって良いと思った一品です!!
この赤い糸をほどくと、、、、
出てきたのはこちら!
海老やクリームチーズやおふやナスにバジルと梅のソースがかかっていて
どれ食べても美味しい!!!!
これは記憶にすごい残っています!!!
おススメ!!!( ^∀^)
ボリュームもあるので、この段階でこちらのお店コストパフォーマンス良いなと思いました♡♡
完食と共に白桃ジュースを飲み干したため、お次はジンジャーエール甘口オーダー。
グラスは普通だった。
銀のプレートに小さく可愛いお料理が並んで出できました。
全部違うお味で特にほうれん草のガトーが美味しい♡
一個一個はこちら↓に書いてあります。
上の写真のカエルさんを広げると、こちらの
メニューが書いてあるというしくみ♡
お次は鮎が出てくるとのこと。
tantan鮎が大好きなので、ルンルンで待っていると出てきたのはこちら!!!!
鮎でっか!!!!
写真だとわかりづらいかもしれませんが、
かなり大きい鮎1匹が出てきました!!!
左側のグラスに入っているのは特製そうめん。
そして鮎はコンフィにしてあるのですが、じっくり焼いてあるので丸ごと食べれます♡
そして右上には沢蟹。こちらもカラッと揚げてあるので丸ごと食べちゃいます♡
すごい量も出て、美味しいってwww
ここ来て良かった♡♡♡
お次は60度の低温で2時間かけてじっくり焼き上げたシャトーブリアン!!!♡
お肉の合間にある粉はお塩です!
上左端2つは岩塩、上1番右はトリュフ塩。
下左端は硫黄塩、下右端はわさび。
驚く程お肉は柔らかくて最高♡
ボリュームもしっかりあります!!!
お腹パンッパンッになりながらも超ウルトラ幸せ♡♡( ^ω^ )
しめには羽釜で炊いた夢心地というお米と赤味噌汁に柴漬け、カレー風味のちりめん、カブの漬物が小さい箱の器に入って終わり。
※お米はおこげ付きか否か選択可能♡
そして最後にデザートが続きます( ^ω^ )♡
ヨーグルトとホワイトチョコレートのムースにピスタチオのアイス♡
お店の人が銀の竹に入った入れ物から透明のシロップをかけると!!なんとー!!
白色→紫色に変わりました!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そして更に小さい↑の小鉢に入ったこれまた透明なシロップをかけると今度は!!
紫色→茜色に変わりました!!♡( ・∇・)
茜色に染まるマンゴーソースなのです!!
あーデザートも素晴らしいww
最後の小デザートはこちら。
真っ白いお皿の右端に可愛い小さな和菓子♡
少し白い余白の部分が多いなと思ったら、お店の方が配偶者にこちらのミスト↓を奥様のためにおかけくださいと。
必死に配偶者がミストをお皿の余白に吹きかけると…なんと!!
レインボー!!が出てきました♡
しかもメッセージが!!!
ハッピー バースディ !!
THNX♡( ´∀`)♡嬉しいやないか。
1万円のコースでここまで凝っていて、しかもボリュームもあって全部美味しいお店は中々ないです!!!!
是非、嵐山に行かれる方はこちらをお勧めしますー!ー!( ´∀`)♡
嵐山 MITATE
https://www.arashiyama-mitate.com/